2020年11月22日 (当日の馬場情報)

5回東京6日目

9

赤松賞

(特指),(混)牝,2歳,1勝クラス,馬齢

(芝C・左)

晴・良

  1. 1010万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 101万

レコード1.32.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 セイウンエンプレス

 セイウンエンプレス(1着)武藤騎手 攻め馬で乗っていて、ゲートが速いと感じていました。予想以上に馬が落ち着いていたためにフワッと出ましたが、ハミは抜けていた分だけ最後は伸びてくれました。もう少し体が大きくなれば、もうひと伸びできるようになると思います。

セイウンエンプレス……小柄で見た目の雰囲気はもうひとつ。自然体で好位。馬群の切れ目から内に誘導する。コースロスなく立ち回り、4角でうまく外へ。2着馬を目標にスパートをかけ、ゴール前でこれを捉える。時計は水準級か。

2

2 シゲルオテンバ

 シゲルオテンバ(1着)三浦騎手 小柄ですが厩舎がソフトに仕上げてくれました。追い切りは2本くらい足らなかったと思いますが、却ってこれくらいで良かったように思います。今日のような馬場は決してこの馬には向いていません。新馬戦にしてはペースもタフでしたが、終いの脚は凄かったですし、ラスト1ハロンの嵌まりだけで勝ったようなものです。距離に心配はあったのですが、この感じならマイルも大丈夫だと思います。

シゲルオテンバ……小柄ですっきり。大逃げの縦長の展開で、中団の内々を押っつけつつ。勝負どころでもスッと反応しなかったが、外に持ち出すと、猛然と追い込み、先に先頭に立っていた2着馬をゴール前で差し切る。展開が向いたのは確かだが、まだ奥がありそう。

3

3 レアシャンパーニュ

 レアシャンパーニュ(1着)和田竜騎手 まだトモに甘さはあるけど、いい馬です。外枠で出なかったので内に切り替えたけど、それでもビュンビュン伸びてくれました。力があります。

レアシャンパーニュ……仕上がる。出遅れたがすぐにリカバー。中団後ろで多少の力みはあったが、脚はたまっていたよう。直線は内にモタれてヒカルゲンジに不利を与える形になったが、最後はタイセイブレイズの内の狭いところを抜けて伸び、接戦をものにした。

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