リープフラウミルヒ……返し馬までホライゾネット。テンションは少し高かった。中団で前に馬を置き、脚をためて追走。直線はさっぱり伸びず、早々と一杯。

　フランツ（６着）松若騎手　位置は後ろからになりましたが、直線は馬場のいいところを走れました。ただ、今日は変な感じの競馬になりましたからね。内が残る展開でしたし、最後は一杯一杯になってしまいました。

フランツ……出脚はもうひとつでも、道中の行きっぷりは良かった。ただ、直線は外に出したところで少し狭くなるような感じ。ただ、それがなくても今日の展開では勝ち負けまでは苦しかったか。馬の雰囲気は良くなっている。

　カセドラルベル（１０着）松山騎手　スタートを出てくれて、多頭数でも自分の競馬をできました。相手が揃うなか、最後までよく頑張ってくれました。

カセドラルベル……ジワッと２番手へ。ダンビュライトにつかず離れずのポジションで運んでいたが、ジリジリの伸び脚で流れ込んだだけ。重賞初挑戦だっただけに仕方がない。