2020年10月3日 (当日の馬場情報)

4回中山8日目

9

芙蓉ステークス

(特指),国際,2歳,オープン,別定

(芝C・右内)

曇・良

  1. 1600万
  2. 640万
  3. 400万
  4. 240万
  5. 160万

レコード1.58.9

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ウインルーア

 ウインルーア(9着)横山武騎手 時計も速かったですし、この掘れた馬場で大変でした。3~4角でもスムーズさを欠きましたからね。これからの成長に期待したいところです。

ウインルーア……折り合いをつけて中団追走。ただ、外からどんどん来られて4角手前ではズルズルと後退。一気の頭数増が応えた印象。

2

2 ウイングリュック

 ウイングリュック(8着)和田竜騎手 いい馬ですが、道中から手応えに余裕がなく、馬場に脚を取られて、つんのめって走っていましたね。

ウイングリュック……外枠でもあり、ハナを切れず。それでも好位で流れに乗れたが、マクられた時に対応できず後退してしまう。現状では逃げがベストか。

3

3 ランドオブリバティ

 ランドオブリバティ(1着)三浦騎手 血統馬で攻め馬から携わらせてもらっていますが、最初にあった緩さが日に日に良くなって、最終追い切りの段階ではしっかりしてきた印象を持っていました。馬場が悪い中でのレースでしたが、最後は並ばれるとまた前に出てくれました。緩さと口向きにまだ課題はありますが、いい形で勝てて良かったです。

ランドオブリバティ……シャドーロール。仕上がり上々。二の脚を利かせて先行。人気の逃げ馬をピタリとマークし、3角でこれに並びかける。直線半ばで先頭へ。3頭の叩き合いを制したように粘り強さが光った。

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