2020年10月11日 (当日の馬場情報)

4回京都2日目

9

りんどう賞

(特指),(混)牝,2歳,1勝クラス,馬齢

(芝A・右外)

曇・稍重

  1. 1010万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 101万

レコード1.20.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ウインスーリール

 ウインスーリール(1着)国分優騎手 スタートが速いと聞いていたので、そのあたりは自信を持ってレースに臨みました。道中は外へ逃げる面を見せて幼さを出していましたが、直線に入るとまっすぐに走ってくれていましたし、終わってみても完勝と言える内容でしたね。

ウインスーリール……仕上がる。トップスタートを切ってハナに立ち、終始1馬身のリード。食い下がるポールスターをラスト1ハロンで振り切り、危なげなく逃げ切った。

2

2 サルビア

 サルビア(1着)福永騎手 仕上がりが良かったですし、いい枠順を引くことができました。レースの形もうまくいきました。抜け出す時がなかなかいい伸びでしたし、2着馬が来てからも集中して走ってくれました。思った以上に完成度が高かったですね。距離はこのくらいが良さそうです。

サルビア……細身の造りで仕上がる。スッと二の脚がついて好位のイン待機。4角では脚がたまっていた。直線向いて逃げ馬の外。1ハロンで先頭に立ち、スパッと弾けた。2着馬が来るだけ伸びる感じで着差以上の完勝。

3

3 クープドクール

 クープドクール(1着)難波騎手 新馬としては緩くない流れでしたが、最後は頭が上がりながらでもよく踏ん張れました。ずっと調教に乗せていただいて、コミュニケーションが取れていたことは大きかったです。道中は物見をしないよう、行く馬に行かせて番手の外でストレスなく運べました。それに今日のような軽い馬場が合っていたと思います。

クープドクール……ゲート裏までメンコ。2番手で楽に追走。直線の坂に差しかかってから追い出されるとしっかり加速して単独先頭。最後は2、3着馬に詰め寄られたが、僅かに先んじていた。

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