2020年3月28日 (当日の馬場情報)

3回中山1日目

10

伏竜ステークス

(特指),国際,3歳,オープン,別定

(ダート・右)

曇・良

  1. 1,800.0万
  2. 720.0万
  3. 450.0万
  4. 270.0万
  5. 180.0万

レコード1.48.5

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ヤウガウ

 ヤウガウ(3着)ルメール騎手 ワンターンのコースが初めてだったからか、反応が少し遅かった。もっと早めに押していった方が良かったかもしれない。それでも今日は勝った馬が強かったから。

ヤウガウ……スタートし、馬群の中に入れて中団。上位2頭の決め手が強烈過ぎたが、この馬もモタれる面を見せずにジワジワと伸びていた。腹回りに若干の余裕があってモタついただけに、叩いた次走はもっとやれそう。

2

2 ヘルシャフト

 ヘルシャフト(5着)大野騎手 砂を被せられて嫌がるところはありましたが、外に出し切ってからは上手に走ってくれました。まだ緩さが残っている馬なので、これからもっと良くなると思います。

ヘルシャフト……スタートは良かったが、二の脚の差で中団。直線で外に持ち出そうとしたが、内にモタれて出せず。それでも、そこからバテずに伸びて掲示板を確保。上位馬とは反応の差が出たものの、砂を被っても諦めずに伸びてきた点は評価。

3

3 ミヤジコクオウ

 ミヤジコクオウ(1着)吉田隼騎手 まだ緩さを残す段階ですが、ここでは能力は一枚上だと思っていました。あとは小回りがどうかでしたが、実際に3~4角で置かれかけたんですが、ギアが一気に入った瞬間に届くと思いました。これからが楽しみな馬ですね。

ミヤジコクオウ……出脚ひと息で前半は集団の最後方。向正面半ばから動いてダイシンとともに進出。コーナーも内で距離ロスを抑えて、4角でショウナンを目標にスパート。直線でこれが膨れたのでその内を突き、ゴール前できっちり捉えて着差の印象以上の完勝。

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