2020年6月27日 (当日の馬場情報)

3回東京7日目

8

第22回 東京ジャンプステークス(JGIII)

(混),3歳以上,オープン,別定

(芝・左)

晴・良

  1. 2900万
  2. 1200万
  3. 730万
  4. 440万
  5. 290万

レコード3.24.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 スプリングボックス

 スプリングボックス(4着)森一騎手 取りたいポジションは取れました。前半は飛越に不安定な部分がありましたが、後半にかけては段々と良くなりました。このレースを機に更に良くなると思います。

スプリングボックス……序盤は中団追走。スタンド前から少しずつ位置を上げていき、勝ち馬の直後へ。最終障害を越えたところでスパートを開始したものの、先頭に並びかけることはできず、流れ込みで4着まで。

2

2 シングンオフビート

 シングンオフビート(1着)金子光騎手 プラス18キロでもまったく重さを感じなかったです。むしろもうひと回り大きくなってもおかしくないです。心身ともに充実していますし、繰り上がりでしたが、内容は凄く良かったです。飛越が上手で安心感が違います。今日はゲートも五分に出たように1つ1つ成長しているのが感慨深いですね。

シングンオフビート……馬体良化。前を射程圏に入れながら、好位集団を追走。飛越はうまく、道中の手応えは十分。3角過ぎからジワッと押し上げて、4角で先頭に並びかけると、直線はアサクサゲンキとのマッチレース。追い比べで僅かに競り負けたが、アサクサゲンキの妨害を受けており、1着へ繰り上がった。

3

3 ヤマニンシルフ

 ヤマニンシルフ(1着)佐久間騎手 前回乗せてもらった時より柔らかみがあって良くなっていました。メンコを取っても勝負どころで全力を出さない感じでしたが、それでも勝ったように能力がありますし、いいタイミングで乗せてもらいました。

ヤマニンシルフ……中団の内めで飛越は安定。勝負どころは包まれ気味で、追い出しを少し待たされる形。ただ、結果的にはそれが却って良かったか。先に抜け出した3着馬を残り100メートルで掴まえて抜け出した。

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