2020年9月5日 (当日の馬場情報)

2回札幌7日目

6

3歳以上1勝クラス

[指定],定量

(ダート・右)

晴・良

  1. 760万
  2. 300万
  3. 190万
  4. 110万
  5. 76万

レコード57.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 パイプライン

 パイプライン(1着)柴山騎手 入厩してきた頃と比べると、馬に落ち着きが出てきました。スタートをポンと出て楽に番手を追走することができましたし、直線は後続を突き放す強い競馬でした。

パイプライン……14キロ増で馬体回復。スッと2番手につけて余裕十分の立ち回り。直線に向いて楽に前を交わすと、後ろをグングン突き放して圧勝。ダートの短いところなら、昇級しても通用しそう。

2

2 サンキーウエスト

 サンキーウエスト(4着)黛騎手 短い距離で勝っていますから、小回りの1700メートルにも対応してくれました。前に行くと苦しくなると思い、ジワッと運んだんですが、よく頑張りました。競馬の幅が広がりました。

サンキーウエスト……12キロ増でも太め感なし。マイペースで後方を追走。内を突いて徐々に上がっていき、4角で外めに持ち出す。直線に向いても手前が替わらなかったが、それでもジリジリと伸びていた。やはりダートがいいよう。

3

3 ヴァルムチェーナ

 ヴァルムチェーナ(1着)吉田隼騎手 ダートは久しぶりだったので、1歩目だけしっかり出ればと思っていました。出てからもスピードの乗りが良かったですし、ダートは合っていますね。今日は外枠で砂を被らずにレースができましたが、前向きな馬だから被せられても大丈夫だと思います。52キロなら上のクラスでも面白いですよ。

ヴァルムチェーナ……二人引き。速くはなかったが、まずまずのスタートで先行。砂を被らず運べて手応えも良く、直線で抜け出す。正攻法で完勝。

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