2020年8月16日 (当日の馬場情報)

2回小倉2日目

11

第56回 小倉記念(GIII)

(特指),国際,3歳以上,オープン,ハンデ

(サマー2000シリーズ第3戦)

(芝A・右)

晴・良

  1. 4,100.0万
  2. 1,600.0万
  3. 1,000.0万
  4. 620.0万
  5. 410.0万

レコード1.56.9

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ノーブルマーズ

 ノーブルマーズ(13着)高倉騎手 あとひと押し欲しい点が課題の馬。スタートが良ければ先行したいと思っていましたし、ポジションは良かったです。ただ、道中はもう手応えがなくて、3角からはハミを取ってくれず、最後は脚が上がってしまいました。バラけていたので集中力を欠いた影響もありますが、なかなか崩れない馬が前回の福島同様に力を出し切れませんでしたからね……。今日はいろいろと条件が噛み合わなかったです。

ノーブルマーズ……シャドーロール。ビシッと気合をつけられて積極策。3番手の外で流れに乗ったが、3角過ぎには手応えが怪しくなり、直線入り口でギブアップ。

2

2 ミスディレクション

 ミスディレクション(1着)太宰騎手 スタートが決まり、前半からいいペースで、自分の形でレースできました。トップハンデでしたが、自分のレースができれば力上位というところを示すことができました。

ミスディレクション……返し馬までメンコ。注文通りハナ。後続のマークもキツくなく、ゆったり逃げられた。5ハロン標からペースを上げて後続に脚を使わせ、まんまと押し切った。

3

3 アールスター

 アールスター(6着)浜中騎手 久々で体が重かったこともありますが、もともと賢い馬で、まだ気持ちが入っていなかった分、嫌がる素振りなど集中力を欠いていましたね。これを使って体は軽くなってくると思うので、あとはメンタル面が課題になってきますね。前向きさが出てくれば。

アールスター……仕上がるが、前走に続いてゲート入りをかなり嫌がる。レースは中位で馬群の切れ目から。半マイル標から促されてステッキが入っていたが、差を詰められず。直線は外で流れ込んだだけ。

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