2020年9月19日 (当日の馬場情報)

2回中京3日目

9

野路菊ステークス

(特指),国際,2歳,オープン,別定

(芝A・左)

晴・良

  1. 1600万
  2. 640万
  3. 400万
  4. 240万
  5. 160万

レコード1.33.1

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ホウオウアマゾン

 ホウオウアマゾン(1着)川田騎手 いい位置でスムーズなレースができましたし、直線も現状、出せるだけの力は出し切ってくれたと思います。

ホウオウアマゾン……2番手。逃げるマイネルニルソンの後ろで手応え十分。4角で楽に並びかけ、1ハロン標手前では先頭。馬場のいいところを選んで危なげなく押し切った。

2

2 フラーズダルム

 フラーズダルム(3着)福永騎手 2戦目ということもあってスタート後は気が入っている感じだったので、馬の後ろでレースを。勝ち馬の後ろだったので形としては悪くなかったです。初戦は番手で長くいい脚を使いましたが、今日はこの馬場でどれぐらいの瞬発力を使ってくれるのか楽しみにしていました。ただ、勝負どころで置かれる面がありましたし、終いもジリジリと伸びてはいますが、現時点では瞬発力というよりは長くいい脚を使う形の方がいいかもしれません。重賞でやれる力は示してくれましたし、今日は今後のレーススタイルなんかを含めて、ある程度見えてきたレースだったと思います。

フラーズダルム……12キロ増も太め感なし。中団。馬の後ろに入れて折り合いをつける。前の勝ち馬を目標にスパートをかけるも、一瞬の加速は相手の方が上。懸命に追いかけたが、2着馬に半馬身差まで迫ったところがゴールだった。

3

3 ダノンシュネラ

 ダノンシュネラ(1着)川田騎手 こういう馬場なので終始進みづらくバランスを崩しながらでしたが、勝ち切ってくれました。乾いた馬場で改めて走りたいですね。

ダノンシュネラ……トビが大きく、緩い馬場も影響してか、スタートから促しながらの追走にはなったが、最後は大外からひと追い毎に伸びて完勝。体重の割には細く見え、まだまだ成長しそうな体の造りだったし、今後が楽しみ。

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