2020年4月5日 (当日の馬場情報)

2回阪神4日目

11

第64回 大阪杯(GI)

(指定),国際,4歳以上,オープン,定量

(芝B・右内)

晴・良

  1. 13,500.0万
  2. 5,400.0万
  3. 3,400.0万
  4. 2,000.0万
  5. 1,350.0万

レコード1.57.2

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ロードマイウェイ

 ロードマイウェイ(10着)川田騎手 ゲートで大分うるさくて、うまく出られない形に。展開も向かず、残念な結果になりました。

ロードマイウェイ……仕上がる。ゲートの体勢が良くなかったうえ、スタートしたあと寄られて後方から。スローで展開が向かなかったとはいえ、直線はほとんど挽回できないまま。意外なほどの大敗だった。

2

2 サトノソルタス

 サトノソルタス(2着)藤岡康騎手 ゲートを出てからの流れが落ち着きそうだったので、位置を取りにいこうと思って3番手から。壁がなかったことで少し力んでいましたが、我慢は利いていました。直線も頑張ってはいますが、相手が強かったですね。

サトノソルタス……仕上がる。スタートは良くなかったが、1角の入りでポジションを上げて3番手へ。あとは収まりをつけて運んできて、直線は逃げ粘るダイワキャグニーを交わして2着へ浮上。スローとあって、早めの立ち回りが功を奏した。

3

3 ブラストワンピース

 ブラストワンピース(1着)川田騎手 いい雰囲気で競馬を迎えることができましたし、馬自身も走りたい気持ちが強かったです。4角で残念なことに故障馬が出てしまい、その影響を受ける形になってしまったのですが、それでも勝ち切ったあたり、やはりグランプリホース。ここでは能力が違ったということだと思います。昨年の凱旋門賞以来で、今回どんな競馬ができるかがまず大事でしたが、これだけの内容で結果を出してくれました。今年ここからブラストワンピースが始まっていくので、また期待して見てもらえたらと思います。

ブラストワンピース……海外遠征帰り。キチッと仕上がる。ジワッと好位へ。ほぼ緩みのないラップ。4角で差を詰める際に少しブレーキをかける場面はあった。直線は2着馬を目標にインに誘導。坂上でグイッと伸びて抜け出した。まさに力で捩じ伏せるような勝ちっぷり。

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