2020年2月9日 (当日の馬場情報)

2回京都4日目 WIN5 

11

第60回 きさらぎ賞(GIII)

(特指),国際,3歳,オープン,別定

(芝B・右外)

曇・良

  1. 3800万
  2. 1500万
  3. 950万
  4. 570万
  5. 380万

レコード1.43.9

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 コルテジア

 コルテジア(3着)松山騎手 他にも速い馬がいたので、その後ろで運びました。この形でも我慢が利いていたし、最後もしっかり伸びてくれました。重めの馬場もこなしてくれましたね。

コルテジア……今日はハナにこだわらず、5番手のインで控えて虎視眈々と。坂の下りではサンクテュエールの少し後ろで機を窺っていた。直線は相手に離されたが、逃げていたヴァルナは交わして3着へ。前走から変わり身あり。差すレースで収穫はあった。

2

2 サイモンルモンド

 サイモンルモンド(1着)松山騎手 調教から気難しい面を見せていたので、気負わせず、リズム重視で運びました。初戦もいい脚を使っていましたし、今日も最後はよく伸びてくれた。着差以上に強い競馬でした。

サイモンルモンド……ダッシュがひと息で後方から。前とはかなり差があったが、3角から追って追って進出。少しフワッとするところがあり、直線は右手前のままでもあったが、最後までしっかり伸びてゴール寸前で出た。

3

3 トゥルーヴィル

 トゥルーヴィル(1着)スミヨン騎手 トモがまだシャンとしていない分、フラフラするところはあったがスタートが良く、描いていたレースができた。先週に跨った時の感触なら、もっと弾けそうなイメージを持っていたけど、トップギアに上がるまで時間を要すタイプなのかもね。それでも外から来た2着馬を凌いだように、ファイティングスピリットも備えている。

トゥルーヴィル……仕上がる。体形、フットワークとも芝向き。ゲートを出たなりに3番手の内。直線はメイショウヘシキリとランニングスターの間を割れず、1ハロン標手前で外に持ち出す。そこから外に斜行したことで審議の対象になったが、シュルシャガナとの追い比べでクビ差出ていた。

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