ヒロミ（２着）西田騎手　返し馬ではブリンカーが効いていましたが、競馬に行ったらハミを取らなかったです。福島１１５０メートルが忙しいということもあるので気合をつけながらでしたが、最後はこの馬らしい、いい脚でした。一戦毎に力をつけていますし、落ち着いて挑めれば次も楽しみです。

ヒロミ……チークピーシズからブリンカーに変更。スタートは互角も追走に忙しく、早めにステッキが入っていた。勝った馬には抜け出されたが、直線の追い比べはしっかり伸びる。この距離は本質的に短い印象だが、馬具効果もあって連対を果たす。

　ウォーターマゼラン（５着）西村淳騎手　３～４角で前の馬がフラフラしていて、そこでストップしていなければリズム良く運べていたでしょう。ブリンカーの効果はあったと思います。

ウォーターマゼラン……☆５６キロ。初ブリンカー。発馬後手。無理をせずに中団待機。馬の後ろで脚をためて４角で外に持ち出してスパート。ジワジワと伸びて掲示板は確保。