2020年3月8日 (当日の馬場情報)

1回阪神4日目

9

アルメリア賞

(特指),(混),3歳,1勝クラス,馬齢

(芝A・右外)

曇・稍重

  1. 1010万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 101万

レコード1.44.4

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 スペードエース

 スペードエース(1着)ルメール騎手 まだ物見をしているが、能力は高い。追ってから伸びたし、最後は凄い脚を使ってくれたね。次はスタートも速くなると思うよ。

スペードエース……脚捌きは硬め。出脚が鈍くて中団やや後ろ。前のサトノレガシーをぴったりとマークしながらの競馬。勝負どころで外を回りながらも、直線ひと追い毎に加速して、粘るスズカキングをゴール前できっちり捉えた。

2

2 ダノンアレー

 ダノンアレー(2着)北村友騎手 この馬の渋太さを生かせる、いい流れになってくれました。勝ち馬の決め手が一枚上でしたが、馬は徐々に良くなってきていますし、今後、体質が強くなってくれればと思います。

ダノンアレー……歩様は硬めでも、ダートに使っていた時より随分マシになっていた。発馬を決めてハナに立ち、ゆったりしたペースで逃げていく。勝ち馬は強かったが、一旦は前に出られたシルバーエースを差し返して2着を確保した。道悪が良かった可能性はあるが、芝にメドを立てる。

3

3 スワーヴドン

 スワーヴドン(1着)川田騎手 調教から良かったですし、返し馬の雰囲気も良く成長を感じました。まずは1つ勝つことができて良かったです。

スワーヴドン……3番手のインから。手応え良く4角を回ってきて、直線へ入って程なくミツルザビクトリーの内から先頭へ。あとは悠々とリードを広げて完勝。ここでは力が違った。

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