2020年3月1日 (当日の馬場情報)

1回阪神2日目 WIN5 

11

第64回 阪急杯(GIII)

(指定),国際,4歳以上,オープン,別定

(芝A・右内)

晴・良

  1. 4100万
  2. 1600万
  3. 1000万
  4. 620万
  5. 410万

レコード1.19.3

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ジョイフル

 ジョイフル(7着)川又騎手 追走で脚がたまりませんでした。いつもはハミを噛んで嵌まるくらいなのに、今日は押していってあのポジションでしたから……。もう少しクラス慣れしていけば。

ジョイフル……道中はアウィルアウェイのすぐ後ろから。4角ではその外で追い上げを図り、直線で一旦は相手より前へ出ていたが……。残り1ハロンから置かれてしまい、前走のような爆発的な脚は使えず。

1

2 ライラックカラー

 ライラックカラー(1着)マーフィー騎手 馬にとって初の1200メートルでしたが、対応できるよう厩舎がうまく仕上げてくれました。藤沢和厩舎で勝つのはこれが初めてです。トップトレーナーの馬で勝つことができて、とても嬉しく思います。前が速くてあのポジションからになりましたが、終いを生かす競馬で最後は本当にいい伸びでした。

ライラックカラー……出遅れも、慌てることなく後方馬群で脚をためられる。直線を向くまで追い出しを我慢し、ラストはしんがり一気の差し脚で勝ち切る。スローの瞬発力勝負に強いタイプとはいえ、昇級緒戦、初距離でこの勝ち方はインパクト十分。今後の活躍が大いに楽しみに。

2

3 ダイアトニック

 ダイアトニック(2着)北村友騎手 マイルの距離は半信半疑でしたし、内枠だったので4角までロスなく運びたいと思っていました。その通りのポジションで競馬ができて、追って反応もしてくれましたが、最後勝ち馬と同じ脚になったのは斤量差もあったでしょう。1600メートルでも安定して脚を使えたのは良かったと思います。

ダイアトニック……12キロ増も太めなし。フットワークに普段の硬さがなかった。中団。内めを運び、直線はサウンドキアラが抜けたスペースを通ってグイグイ追い上げる。僅かに及ばなかったが、勝ち馬とは4キロ差。力を示す2着。

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