2020年1月19日 (当日の馬場情報)

1回京都7日目

11

第67回 日経新春杯(GII)

(特指),国際,4歳以上,オープン,ハンデ

(芝A・右外)

曇・良

  1. 5,700.0万
  2. 2,300.0万
  3. 1,400.0万
  4. 860.0万
  5. 570.0万

レコード2.22.6

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 メロディーレーン

 メロディーレーン(4着)岩田望騎手 勝ち馬が左に寄ってきたところでヒルみましたが、それほど大きな影響はなかったと思います。今回は仕掛けが少し早かったし、勝ちを意識し過ぎてしまいました。

メロディーレーン……仕上がる。馬体維持。中団。5ハロン標からジワッと動いて3番手の外まで上がっていく。ただ、直線の追い比べでは勝ち馬にジワジワ離され、その後に寄られる場面。最後はチャロネグロとの際どい3着争いに敗れたが、スムーズならもう少しやれていたか。

2

2 レッドジェニアル

 レッドジェニアル(6着)酒井学騎手 ゲートの中でチャカチャカしていましたが、それなりに出てくれましたし、ある程度いい位置を取れました。1~2角で少し外へ張るところがありましたが、あまりエキサイトし過ぎないように気をつけて、勝負どころからもうまく走ってくれました。4角で狭くなった時もヒルまず、いい根性を見せてくれましたからね。精神面で成長していますし、まだまだこれから良くなると思います。

 

3

3 マスターコード

 マスターコード(6着)マーフィー騎手 ゲートはうまく出たんですが、そこからハミを噛んでくれず、あのポジションからになりました。スローペースでしたし、本当はもう少し前に行きたかったんですが、道中もフワフワしていました。何か着けた方がいいかもしれません。それに広いコースの方が良さそうです。

マスターコード……シャドーロール。中団馬群から、ラストはこの馬らしい切れのある末脚で差を詰める。今回は前に有利な流れになったこともあり、掲示板には届かなかったが、力は出し切ったと見たい。

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