2020年1月18日 (当日の馬場情報)

1回京都6日目

10

紅梅ステークス(L)

(特指),牝馬(国際),3歳,オープン,別定

(芝A・右外)

曇・良

  1. 2000万
  2. 800万
  3. 500万
  4. 300万
  5. 200万

レコード1.19.0

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ロマネスク

 ロマネスク(1着)鮫島駿騎手 新馬戦の内容からここでは力が上ですからね。地力を信じて乗りました。ゲートを出て躓きながらでしたが、カバーできるくらい追走に余裕がありました。いい勝ち方ができました。

ロマネスク……首を使った周回で好気配。促して外の3番手。4角も楽で、いつでも前は交わせる手応え。残り100メートルあたりで先頭。抜け出して内にササり気味。右ステッキで修正しながらだったが、危なげなかった。センスの良さで距離にも対応。順当勝ち。

2

2 ミズリーナ

 ミズリーナ(1着)武豊騎手 道中で若さを見せて行きたがっていたが、勝負どころからいい脚を使ってくれた。1400メートルから1600メートルが合っていると思うし、伸びしろもありそうだね。

ミズリーナ……好位のラチ沿い。直線入り口の進路取りも実にスムーズ。抜け出すと物見したか、モタれてフラフラしていたが、脚いろは最後までしっかりしていた。

3

3 マテンロウディーバ

 マテンロウディーバ(1着)川田騎手 調教より芝コースで良さが感じられましたね。まだ幼いので、体も心もより成長してくれればと思います。

マテンロウディーバ……冬毛が伸びていたが、仕上がりは良かった。仕掛けて好位の内。前半は行きたがるのをなだめて追走。動くに動けない形だったが、直線に向いた時も手応え十分。スペースができてから追い出し、ラスト1ハロンからしっかり伸びて抜け出した。

上へ