2019年12月22日 (当日の馬場情報)

5回中山8日目

11

第64回 有馬記念(GI)

(指定),国際,3歳以上,オープン,定量

(グランプリ)

(芝A・右内)

曇・良

  1. 30,000.0万
  2. 12,000.0万
  3. 7,500.0万
  4. 4,500.0万
  5. 3,000.0万

レコード2.29.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 スカーレットカラー

 スカーレットカラー(7着)岩田康騎手 いい雰囲気でレースはできました。直線に向いてグッと来たのですが、そこから脚が上がってしまいましたね。

スカーレットカラー……リングハミ、鼻革。14キロ増でも太い感じはしなかった。出たなりで中位のやや前。道中は折り合い重視で追走。4角手前から押し上げていき、直線で2番手グループに迫ったが、ラスト100メートルで脚が上がって7着。

1

2 スワーヴリチャード

 スワーヴリチャード(1着)マーフィー騎手 世界的に権威のあるジャパンカップを勝てて自分の夢が叶いました。序盤はカレンの後ろにつけられればと思っていました。直線では逃げ馬が疲れていたのが分かっていましたし、前が開いていたことに加えて手応えが良かったので迷わず最内を突きました。厩舎サイドがしっかり仕上げてくれたことが勝因です。

スワーヴリチャード……初チークピーシズ。叩いて気配良化。スタート後すぐに内へ誘導。2着馬の後ろをキープする。直線で追い出されると力強く反応。内ラチ沿い1頭分のスペースを突き、残り200メートルあたりで抜け出した。これ以上ないレース運びで1年半ぶりのGⅠ勝利。

2

3 エタリオウ

 エタリオウ(7着)友道調教師 横山典騎手が乗って3回目。ジョッキーは「ようやくスイッチが入ってくれた」と言っていましたし、エタリオウらしい走りができました。馬体が減るのは想定内でした。

 

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