2019年11月16日 (当日の馬場情報)

5回京都5日目

9

もちの木賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(ダート・右)

晴・良

  1. 1000万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 100万

レコード1.51.0

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ショウナンナデシコ

 ショウナンナデシコ(1着)岩田望騎手 減量もあるので積極的に運びました。稽古の感触も良かったですからね。ハナを切っている馬が物見していたので併走する形に。折り合いもスムーズでしたし、後ろから来られたらしっかりと反応してくれました。弾けましたし、強い勝ち方でしたね。

ショウナンナデシコ……仕上がる。枠の差でエルセントロにハナを譲って2番手から。道中から行きっぷりが良かった。4角手前で相手を交わして先頭へ。直線はリードを広げる一方。まったくの独走だった。

2

2 ヴォルスト

 ヴォルスト(1着)ルメール騎手 物見をしたり、まだ子供っぽいけど、レースセンスがある。長く脚を使って加速してくれたし、これからまだ良くなってきそうだね。

ヴォルスト……仕上がる。舌を括る。前半は後方も、向正面で少しポジションを上げ、勝負どころは大外を回ってスーッと前へ。いい脚を長く使って、最後はキッチリと差し切った。返し馬やレースの序盤では若そうな面が目についたが、能力は確か。

3

3 アポロアベリア

 アポロアベリア(1着)松山騎手 ワンペースで長く脚を使えると聞いていたので、積極的な競馬をしようと思っていました。マイペースで思った通りの競馬ができて、最後まで力強く踏ん張ってくれましたね。ダートも合っていると思います。

アポロアベリア……シャドーロール着用。押して押してハナへ。1000メートル通過が1分03秒6。スローペースに持ち込み、食い下がるユキノグローリーをラスト100メートルで振り切り、ロードグリュックの追い上げを抑えた。

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