サクララージャン……テンション高め。好発からそのままハナに立ち、道中は後続を引き離す逃げに。ただ、気分良く行き過ぎたことと、久々の分、息が保たなかったか。直線半ばで力尽きる。

　タマモサンシーロ（６着）藤井騎手　前走は休み明けで１８キロ増でしたから、その分終いが甘くなってしまったんだろう、と思っていました。ところが、今日も３、４角では反応してくれたんですが、最後まで脚を持続することができませんでした。もうワンパンチ欲しいですね。

タマモサンシーロ……気配良好。これまでの先行策とは違って、今回は中団を追走。３～４角では外めを押し上げるが、直線で脚いろが鈍ってしまった。