2019年10月5日 (当日の馬場情報)

4回京都1日目

9

りんどう賞

(特指),(混)牝,2歳,1勝クラス,馬齢

(芝A・右外)

晴・良

  1. 1,000.0万
  2. 400.0万
  3. 250.0万
  4. 150.0万
  5. 100.0万

レコード1.20.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 カリオストロ

 カリオストロ(1着)松山騎手 スタート良く、いい形で流れに乗れました。良馬場で走りやすかったし、1ハロン延長も問題ありませんでした。後ろを引き離したし、強い競馬でした。

カリオストロ……3番手で行きっぷり良く。3角で若干ペースが落ちると、抑え切れない感じで2番手に上がり、4角で先頭に並ぶ。追い出しを待つ余裕があり、1ハロン標手前で抜け出すと後続を突き放して一方的な勝ち方だった。一戦毎に良くなっているようだ。

2

2 ショウリュウハル

 ショウリュウハル(1着)松岡騎手 行きたくはなかったのですが、スタートが他より速かったのでハナに。スピードの持続力があるので、なだらかに脚を使う形でこうなりました。今後は馬の後ろにつけての折り合いとかが課題になりますが、1800~2000メートルでも距離は問題なさそうです。

ショウリュウハル……仕上がる。内枠を生かして先手を主張。結構、早目に来られる形ではあったが、直線はこれをしっかりと振り切って快勝。スピードに持続力がある感じ。血統的にも今後が楽しみ。

3

3 カイトレッド

 カイトレッド(1着)丸山騎手 もともと稽古はいい動きをしていましたからね。新馬向きのタイプですが、伸びしろもあります。スタートセンスがいいので短距離仕様にもなりますが、1600メートルまではこなせそうですよ。

カイトレッド……好仕上がり。出脚も良く、抑え切れない手応えで2番手。直線入り口で先頭に立ち、後続を待ってからの追い出し。まだフラフラするようなところはあるが、2着馬の猛追を一杯一杯に凌ぎ切った。

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