2019年8月31日 (当日の馬場情報)

2回札幌5日目

11

第54回 札幌2歳ステークス(GIII)

(特指),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝C・右)

曇・稍重

  1. 3,100.0万
  2. 1,200.0万
  3. 780.0万
  4. 470.0万
  5. 310.0万

レコード1.48.3

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ダーリントンホール

 ダーリントンホール(1着)池添騎手 返し馬からいい雰囲気でしたし、フットワークも凄く良かったですね。レースを教える意味であの位置から進みましたが、落ち着いて追走できましたし、追い出してからのアクションも良かったです。モノが違う感じでしたから、今後が楽しみですね。

ダーリントンホール……好馬体、好気配。先行3頭の後ろで折り合いスムーズ。勝負どころでも手応え十分で、脚がなくなったヤマノマタカの内から自然と前へ。まだフワフワ走っているような雰囲気があったが、それでも綺麗なフォームで確かな伸び脚。ノーステッキで楽々と押し切った。能力が高く、昇級でも。

2

2 コスモインペリウム

 コスモインペリウム(4着)丹内騎手 精一杯、頑張ってくれました。

コスモインペリウム……ジワッと行かせて3番手。外目でリズム良く運んでいたが、3~4角中間過ぎに仕掛けての反応がひと息。外から勝ち馬に楽に並ばれて苦しい形だったが、直線は渋太く、ゴール手前まで抵抗していた。

3

3 コンドゥクシオン

 コンドゥクシオン(1着)丸山騎手 返し馬に行くまでのパドックや地下道でトモの緩さを感じましたが、そういう状況の中でも、勝つことができました。今日のような軟らかい馬場はこの馬にはプラスだったと思います。ただ、交わしてからフワフワするところがありましたし、そのあたりを含めても、まだまだ良くなりそうです。

コンドゥクシオン……若干太目も好馬体。スタート良く、ガッチリ2番手をキープ。流れが落ち着いてレース運びは理想的。4角手前でトロワシャルムとともに後続を引き離しにかかると、最後はマッチレースを制して快勝。展開や馬場の恩恵があっただけに、次走が試金石になるが、レースセンスの良さが光った。

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