2019年8月17日 (当日の馬場情報)

2回新潟7日目

11

日本海ステークス

(特指),(混),3歳以上,3勝クラス,定量

(芝A・左内)

晴・良

  1. 1820万
  2. 730万
  3. 460万
  4. 270万
  5. 182万

レコード2.10.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 バレリオ

 バレリオ(1着)相沢調教師 挫跖で5カ月半ぶりの実戦でしたし、馬もゴトゴトしていましたから、正直なところ自信はありませんでした。でも、凄い馬ですね。これで4戦3勝です。奥手のタイプでもあり、先々は重賞を勝てるレベルの馬だと思います。

バレリオ……チークピーシズ。仕上がる。3番手追走。手応え良く勝負どころで前を射程内に入れる。軽く促すとグイッと反応。残り300メートルあたりで先頭に立つと、そのままラストまで勢いは衰えなかった。久々、昇級戦で余裕タップリの勝ち方。

2

2 ゴージャスランチ

 ゴージャスランチ(2着)蛯名騎手 ハミを換えたことで、頭が上がってしまう点は少し改善されていましたが、もっと沈み込むようなフォームが理想ですね。外目から自分のペースで動いていって、直線は一度交わされた馬を差し返していますし、長くいい脚を使ってくれました。ただ、勝った馬の切れ味にはやられてしまいましたね。まだこれから良くなりそうな余地がありますよ。

ゴージャスランチ……余裕も好馬体。先団の外。直線で内から同位置にいた4着馬に交わされても慌てずにひと呼吸置いてから、満を持して追い出したが、外からきた勝ち馬に交わされてしまって、それでも、食い下がるようにして伸びて2着は死守した。

3

3 ノチェブランカ

 ノチェブランカ(3着)浜中騎手 勝負どころではズブかったですが、直線の坂あたりからしっかり伸びてくれました。長い距離が合っています。

ノチェブランカ……シャドーロール着用。前半はゆっくり構えていたが、5ハロン標からは押して押してステッキを入れても進んでいかない。4角では最後方まで後退。直線で盛り返したものの見どころのない3着。マイナス12キロの影響があった?

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