2019年7月21日 (当日の馬場情報)

2回福島8日目

8

3歳以上1勝クラス

[指定],(混),定量

(ダート・右)

曇・稍重

  1. 750万
  2. 300万
  3. 190万
  4. 110万
  5. 75万

レコード1.43.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ゴールドアックス

 ゴールドアックス(1着)木幡育騎手 ずっといい手応えでした。4角で後ろの馬が近づいてきてから徐々に仕掛けましたが、最後にもうひと伸びしてくれました。こういう軽いダートも合っています。

ゴールドアックス……好位の外で手応えは十分。初ダートで一変したが、行きっぷりそのものが違った。オルフェーヴル産駒の牝馬は、小さくても気で走るタイプが多く、減量騎手起用も大きい。

2

2 ペイシャシキブ

 ペイシャシキブ(3着)山田敬騎手 前走で勝ってくれた時はスムーズだったのですが、今日は砂を被るのを嫌がって走っていました。それでも、昇級戦としては上々の内容だったと思います。

ペイシャシキブ……▲51キロ、シャドーロール。やや気負い加減。出脚は良かったが中団で追走に苦労。後方勢のマクリにも抵抗できず、直線向いてようやくエンジンがかかって盛り返してくる。能力は通用。広いコース向き。

2

3 シールート

 シールート(2着)内田博騎手 どうしても近くの馬がゲートで暴れると、それに反応してしまうね。あのスタートだったので、ジッとして自分のリズムで上がっていく形でのレースになった。4角では外を回ったが、前半はロスなく立ち回れたのが良かったと思う。この形も合うようだ。

シールート……シャドーロール。返し馬は良く見せない。出遅れて序盤は最後方から。バックストレッチで大外に持ち出し、迷いなくスパート。4角で先に動いたロジをパス、長くいい脚を使って2着浮上。勝ち馬が強過ぎて、展開もうまく嵌まった。

上へ