ラヴィブリランテ（１３着）三浦騎手　レース前から気が乗り過ぎていましたし、ゲートの中でもうまく立たせてあげることができませんでした。道中は砂を被っても我慢して走っていましたが、前の馬が止まりませんでしたからね。実戦も２度目で少し難しい面を出してしまいました。

ラヴィブリランテ……キビキビ周回。体も仕上がっていた。アオッて後方から。内目で我慢させて直線入り口で外へ持ち出すが、さして伸びなかった。まだ距離も含めて適性が判然としない。これを使ってどう変わるかだろう。

　スピーナ（１４着）鹿戸雄調教師　まだ子供でふらふらしていました。もう少ししっかりしてくれば走ってくると思います。

スピーナ……シャドーロール。スッキリ仕上がる。スッと先行。向正面半ばで先頭に立つ。無理のないペースで運べていたが、直線に入るとアッサリ後退。ラストは無理をしていなかった。ここを使ってどう変わるかだろう。