2019年5月19日 (当日の馬場情報)

2回東京10日目 WIN5 

11

第80回 優駿牝馬(GI)

(指定),牝馬(国際),3歳,オープン,55K

(オークス)

(芝B・左)

晴・良

  1. 11000万
  2. 4400万
  3. 2800万
  4. 1700万
  5. 1100万

レコード2.20.6

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ジョディー

 ジョディー(3着)武藤騎手 うまくいったんですけどね。最後は内からこじ開けられてしまいました。それでも、2000メートルでもこの馬の競馬ができて、しっかりと走ることができました。状態が良かったし、落ち着きも出ていました。もっと成長してくると思うので大事にしていきたいです。

ジョディー……丸み十分で好気配。二の脚が速く、スッと先手を取り切り、バックストレッチからジワッとリードを広げる。気分良くマイペースの逃げ。ラスト300メートルから二枚腰で、粘りに粘った。ラストは内外2頭の強襲に屈したが、3着は死守。自分の形に持ち込めれば本当に渋太い。

1

2 クロノジェネシス

 クロノジェネシス(3着)北村友騎手 スタートは良かったですが、3角手前で外から内に寄せられてぶつかってしまい、トモを落とすようなところがありました。そこからリズムが乱れてしまいました。パドックで少しテンションが高かったですが、オンとオフのメリハリがついていましたし、レースに行く感じは良かったです。直線でもう少しバラけてくれると良かったのですが、外に出してからはこの馬らしい脚を見せて頑張ってくれたと思います。

クロノジェネシス……スッキリ仕上がる。軽く促して一旦先行しかけたが、行きたがるのを抑えているうちに徐々に下がって中位。3角からは折り合って追走。直線で外に出してから猛然と伸びてきたが、2着には僅かに届かず。前半で位置取りが悪くなったのが痛かった。

2

3 コントラチェック

 コントラチェック(1着)丸山騎手 僕はただ乗っているだけでした。行く馬がいれば2、3番手でもと考えていましたが、スタートが凄く良かったですし、スピードが他と全然違ったのでリズム良く運びました。このスピードと、最後にまたギアが上がる点が強みですね。

コントラチェック……抜群の出脚でアッという間に先手を取る。道中は抑えるのに苦労するくらいの手応えで、2番手を少し離しながら。そのまま後続に並ばれそうな場面もなく、アッサリ引き離して最後は手綱を抑える余裕。ここではスピードが違っていた。

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