2019年9月1日 (当日の馬場情報)

2回小倉12日目 WIN5 

11

第39回 小倉2歳ステークス(GIII)

(特指),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝B・右)

曇・重

  1. 3100万
  2. 1200万
  3. 780万
  4. 470万
  5. 310万

レコード1.07.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ローランダー

 ローランダー(2着)幸騎手 自分の競馬はできましたし、ラストまで頑張っているんですけどね。今日に関しては勝ち馬の決め手が上でしたね。

ローランダー……内外の馬が速く、前半は3番手から。3角で2番手に上がり、勝負どころからカミノメグミにスーッと接近。手応えを残して4角を回り、1ハロン標手前で先頭に立ったが……。勝ち馬が一枚上だった。

2

2 テーオーマルクス

 テーオーマルクス(1着)斎藤騎手 1歩目が遅かったけど、二の脚が速かったのでカバーできました。2、3番手でとの指示でしたが、行けそうなので前で運びました。コントロールが利いたし、いい勝ち方でしたね。

テーオーマルクス……まだ絞れる体つき。返し馬ではややトモの甘い走り。出遅れたが、二の脚でスッと前へ。3角でハナに立ったが、コーナーは外に逃げ加減。それでも手応え良く直線に向き、追い出されるとスッと後続を突き放した。最後は差を詰められたが、完勝。距離短縮でスピードを生かせた。

3

3 ラウダシオン

 ラウダシオン(1着)福永騎手 ゲートの入りが悪かったけど、そのあとは上手に走ってくれた。もう少し弾けそうな感じはあったけどね。でも稽古からいい動きをしてくれていたし、勝てて良かった。

ラウダシオン……ほぼ仕上がる。ゲート入りをゴネる。発馬ひと息でも二の脚で先行。コーナーでは外に逃げていたが、それでも引っ張ったままで直線へ。1ハロン標過ぎに抜け出して快勝。

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