2019年5月18日 (当日の馬場情報)

1回新潟7日目

9

サラ4歳以上

[指定],牝馬,500万下,定量

(ダート・左)

晴・良

  1. 750万
  2. 300万
  3. 190万
  4. 110万
  5. 75万

レコード1.09.2

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 エナホープ

 エナホープ(5着)畑端騎手 道中砂を被って嫌がる馬なんですが、今日は慣れてきたのか、我慢が利いていました。その分、追走が楽でしたし、脚が溜まりましたよ。直線で少しゴチャついてしまったので、そこがスムーズなら際どかったと思います。叩いて良くなる馬なので、このあとも順調なら次も楽しみです。

エナホープ……仕上がる。スッと下げて後方待機。4角までラチ沿いを回ったことで距離ロスはなかった。直線は馬場の中ほどに持ち出し、ジワジワと差を詰めて入着。

2

2 ルソンデュレーヴ

 ルソンデュレーヴ(1着)池添騎手 スタートが良く二の脚で好位に取りつけました。馬なりでリズム良く行けたので直線は一旦、交わされましたが、もう一度、差し返してくれました。

ルソンデュレーヴ……逃げ馬とは差のない2番手。3頭横並びで直線へ。そこから2頭で抜け出して、一旦その2着馬に交わされたが、最後は内から差し返しての勝利。脚抜きのいい馬場も良かったのかもしれないが、初ダート起用が大正解。

2

3 テトラクォーク

 テトラクォーク(1着)石橋脩騎手 1200メートルにどの程度対応できるかと思っていました。前回、ゲートで失敗していますが、今日は大外枠だったので上手に出てくれました。スピードの乗りも良かったですね。外を回る形でしたが、気分重視で運んだ方が合っています。キツい競馬だったと思いますが、最後はまだ余力がありました。今後も楽しみです。

テトラクォーク……シャドーロール。小柄でスッキリと仕上がる。3角から結構激しい先行争いとなったが、これを外から制すと、馬場の中ほどから直線半ばぐらいで先頭に立ち、そのまま押し切る。短距離ダートがベスト。

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