2018年11月24日 (当日の馬場情報)

5回東京7日目

9

カトレア賞

(特指),(混),2歳,500万円以下,馬齢

(ダート・左)

晴・良

  1. 1000万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 100万

レコード1.36.2

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ペイシャムートン

 ペイシャムートン(1着)C.オドノヒュー騎手 もう少し長い距離でも走れそうな馬ですが、現状は体の弱さがあるのでこのくらいの距離が良かったのかもしれませんね。この先どんどん良くなると思います。

ペイシャムートン……余裕残し。緩さもあった。出負け、慌てずすぐ内目へ入れ、バラけた後方を進む。ハミを取って行きっぷり良く、タメも利いていた。直線回り込んで外へ持ち出し、残り300メートルから勢いがつくと豪快な伸びで直線一気。上がり断然の37秒6で5馬身差。これは強かった。

2

2 エヴァキュアン

 エヴァキュアン(1着)福永騎手 スタートが速かったし、レースセンスもいいですね。今日は能力を感じさせる走りをしてくれましたのでこれからが楽しみです。

エヴァキュアン……幅があって筋肉質の好馬体。内枠でスタートを決めて難なく先行。後続を引きつけて逃げ、直線向いて並ばれても余力十分。残り300メートルから一気の加速で振り切って完勝。

3

3 ワシントンテソーロ

 ワシントンテソーロ(1着)鮫島駿騎手 返し馬の段階で凄くいい馬だと感じましたし、とにかく全然違いました。今のところ課題らしい課題はないですね。これだけ能力のある馬に乗せていただいて感謝しかないです。

ワシントンテソーロ……ここでは馬っぷりが抜けており、パドックでは当初うるさい面をみせていたが、周回を重ねる毎に落ち着いてきた。ポンと好スタートを決めると、単騎で落ち着いた流れの中を2番手でガッチリ。4角でこれを交わして先頭へ。直線はち切る一方。鞍上は振り返る余裕もあっての大楽勝。この馬だけモノが違った。

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