2018年11月25日 (当日の馬場情報)

5回京都8日目

9

白菊賞

(特指),(混)牝,2歳,500万円以下,馬齢

(芝C・右内)

晴・良

  1. 1000万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 100万

レコード1.32.3

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ルチアーナミノル

 ルチアーナミノル(3着)四位騎手 先生からもスタートが速いし、速ければハナへ行ってもいいと言われていた。その通りスタートが速かったので、無理に控えずハナへ。道中もマイペースで運べた。ただ、京都が初めてだったので物見していた。センスのある馬なので、慣れてさえくれば。

ルチアーナミノル……軽く促してハナに立ち、マイペースの逃げ。1ハロン標手前でプールヴィルに交わされ、最後の100メートルを切ったところでローゼンクリーガーにも掴まったが、何とか3着に踏みとどまった。

2

2 ランブリングアレー

 ランブリングアレー(1着)浜中騎手 攻めでは難しいところがありましたが、実戦では囲まれたり2着馬と併せる形になっても根性を見せてくれました。テンションが上がる面があるので、今後はそのあたりですね。

ランブリングアレー……仕上がる。リングハミ。出遅れて中団から。前半は折り合い重視で抑え気味に追走。勝負どころから仕掛けて離されないようについていき、ラスト1ハロンで2着馬と並んでからしっかり伸び、最後は差し返す感じで競り勝った。

3

3 ビックピクチャー

 ビックピクチャー(1着)福永騎手 思ったより前半は進んでいかなかったですが、結果的には良かったです。その分、脚が溜まって終いはしっかり伸びてくれました。距離にもメドが立ついい勝ち方でしたね。

ビックピクチャー……スッキリ仕上がる。スタートは良かったが、内の出方を窺いながら中団の外目でジックリと脚を温存。4角手前からジワッと進出を開始し、直線はメンバー最速の上がりで、鋭い伸び脚を披露。押し切りを図るファクトゥーラをゴール寸前で捉えた。着差以上に強い勝ちっぷりで、今後の活躍が楽しみ。

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