2018年10月13日 (当日の馬場情報)

4回東京4日目

11

第66回 アイルランドトロフィー府中牝馬S(GII)

(指定),牝馬(国際),3歳以上,オープン,別定

(芝A・左)

曇・良

  1. 5500万
  2. 2200万
  3. 1400万
  4. 830万
  5. 550万

レコード1.44.2

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 クロコスミア

 クロコスミア(8着)勝浦騎手 道中はムキにならずに、リズム良く走れていた。大きくは負けていないし、最後まで頑張ってくれたと思う。以前に乗せてもらった時と比べると、もう少しグッとくるものが欲しかった、という感じも少しあったかな。

 

2

2 フロンテアクイーン

 フロンテアクイーン(2着)蛯名騎手 4角で外から半馬身出られたので、厳しくなってしまいましたが、最後はしっかり伸びてきてくれました。金曜日に跨った時に状態の良さが分かりましたし、心房細動明けを考えると、よく頑張ってくれたと思います。

フロンテアクイーン……シャドーロール。14キロ減も細くは映らず。中団追走から、外目を徐々に上がっていく。後ろにいた勝ち馬にはサーッと交わされてしまったが、この馬も渋太く伸びていた。手堅いレースぶりは光る。

3

3 ソウルスターリング

 ソウルスターリング(3着)北村宏騎手 パドックから先出しになりましたが、思っていたよりも馬は落ち着いていました。ゲートの中では隣の馬を気にして足踏みをしていましたが、スタートは悪くありませんでした。行く馬を行かせておいて道中は自分のリズムで走らせることができました。早目に先頭に立つ形でしたが、少しモタれながらも、最後まで歯を食いしばって頑張ってくれました。残念な結果でしたが、これが立ち直りのキッカケになってくれるといいですね。

ソウルスターリング……仕上がる。馬場に先出し。落ち着きもあって雰囲気は良かったが、レースに行くと力んで走っていた。その分、追われてビュンと伸びる感じがなく、3着を確保するのが精一杯。まだ完全復活とはいかないようで。

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