2018年10月6日 (当日の馬場情報)

4回東京1日目

11

第4回 サウジアラビアロイヤルC(GIII)

(特指),国際,2歳,オープン,馬齢

(芝A・左)

晴・良

  1. 3300万
  2. 1300万
  3. 830万
  4. 500万
  5. 330万

レコード1.33.0

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 シャドウエンペラー

 シャドウエンペラー(1着)和田竜騎手 まだ体が柔らかいこともあって、道中は左へ張る面を修正しながらだったけど、仕掛けてからの反応は抜群だったね。これからまだまだ良くなってくる馬だと思う。

シャドウエンペラー……ほぼ仕上がる。パドックではややテンションが高かった。出たなりで好位直後。道中は折り合い重視で無理せず追走。3~4角を逆手前で走っていたが、直線に向いた時も手応えは楽。タイミングを計って追い出し、粘る2着馬をゴール前でキッチリ捉えた。

2

2 アマーティ

 アマーティ(1着)三浦騎手 臆病で慎重な面がありますが、返し馬からレースまでいい感じで持っていけました。リラックスして走れました。直線は目一杯は追っていませんでしたが、いい反応を見せてくれましたね。テンションの高い馬ですが、あまり上がらないでレースができたのは良かったです。ゲートを含めてすべてにおいて我慢してくれました。

アマーティ……好馬体。落ち着いた流れのなかを中団の外でジックリと構える。上がりの速いなか、直線は横並びの先団の外に持ち出して、やや内にモタれながらもまとめて差し切った。

3

3 ドラウプニル

 ドラウプニル(2着)ルメール騎手 最後は加速してくれましたが、勝った馬はワンランク上でしたね。精一杯走ってくれたと思います。僕の馬も勝ち馬も強い馬だと思います。

ドラウプニル……好馬体。出遅れ。実質的には勝ち馬とマッチレースで、勝ち馬の瞬発力が勝っていた。3着以下との着差が示すように、500万はすぐに勝てる。

上へ