2018年9月23日 (当日の馬場情報)

4回阪神7日目

11

第66回 神戸新聞杯(GII)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(菊花賞TR,3着まで優先出走権)

(芝B・右外)

曇・良

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード2.24.1

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ゴーフォザサミット

 ゴーフォザサミット(7着)蛯名騎手 手応えが良かったし、渋太く伸びてくれた。馬場も悪くなっていたからね。3歳馬でよく頑張ってくれたと思うし、これがいい経験になってくれれば。

 

2

2 エタリオウ

 エタリオウ(4着)ボウマン騎手 2着の多い馬ですが、脚はあると思っていましたし、調教に乗ってもそう感じました。調教師からは「前目で競馬をしてほしい」と言われていましたが、出が良くなかった上にカットされたことで後ろからの競馬になりました。それでも、これだけの脚を使ってくれました。今日は外枠で運もなかったですね。結果論ですが、内枠なら勝ち負けになっていたでしょう。将来が楽しみな馬です。

エタリオウ……気配上々。スタートはゆっくり。すぐに下げて後方で脚を温存。道中はラチ沿いでロスはなし。外を回さず、直線は馬群を捌く形。馬場の中ほどから鋭く伸びて僅差の4着。先行有利の決着だけに決め手が光った。

3

3 ワグネリアン

 ワグネリアン(1着)福永騎手 今日はコンディションが良かったですし、最後まで馬が応えてくれました。ジッとしているとポジションが悪くなってしまうので、掛かる恐れはありましたが、あの位置を取りにいきました。うまく他馬の後ろに入れることができましたし、そこでいけるんじゃないかという感触はありました。直線は先行勢が渋太かったですが、最後はただただ気合だけで、夢中で追っていました。1着でゴールしたのは分かりましたが、何が何だか分からない感じでした。東京でGⅠは勝たせてもらっていますが、これまでと違う初めての気持ちでした。

ワグネリアン……落ち着き十分。気配上々。ジワッと好位の直後へ。馬の後ろで折り合いピタリ。1000メートル通過60秒8で先行有利のペース。流れに乗った競馬で外枠でもロスは最小限。直線入り口で前を射程圏に。残り1ハロンからグイッと伸びて、ゴール前で抜け出した。良馬場で力を存分に発揮。

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