アンクルテイオウ（６着）福永騎手　思ったよりもゲートを出てくれましたが、もう少し距離があっても良さそうですね。初戦向きというタイプではないだけに、メドの立つ走りはできたと思います。

アンクルテイオウ……中位の少し後ろから。道中は脚をタメていた。直線はオースミヌーベルの外で同じような脚いろ。これを交わせなかったが、自身の上がりは３４秒４。もっとペースが流れていれば、違っていた可能性はある。

　スマートユニバンス（４着）藤岡康騎手　折り合い重視でとの指示だったので、後ろからジックリと。折り合いはついていましたが、スパッとした脚は使えなかったですね。

スマートユニバンス……アオッて最後方。３角手前でジンワリと位置を上げ、前のエールヴォアを目標に。これについていき、直線入り口で２番手に上がりかけたが、ほどなくメイショウクライムに掴まり、そこからはジリジリの脚勢。