2018年11月4日 (当日の馬場情報)

3回福島2日目

10

きんもくせい特別

(特指),(混),2歳,500万円以下,馬齢

(芝A・右)

晴・良

  1. 1,000.0万
  2. 400.0万
  3. 250.0万
  4. 150.0万
  5. 100.0万

レコード1.48.2

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 マイネルサーパス

 マイネルサーパス(1着)柴田大騎手 能力は高いですが、気難しいところがあって前走もブレーキをかけたりしたので気をつけていたんですけどね。能力があるから手綱を離しただけでビューッと前に出てしまい、ゴール板を見て外に切れてしまいました。幼いですが、楽しみな馬です。

マイネルサーパス……好気配。好位の外でガッチリと抑えて追走。1000メートル通過61秒6で落ち着いたペース。直線半ばまで持ったままの手応え。残り1ハロンで先頭に立つとフワフワとして、最後は外にヨレて2着馬の進路を妨害。審議となったが、到達順位通りに確定。若さは見せたが、内容は強かった。

2

2 ダディーズマインド

 ダディーズマインド(4着)北村宏騎手 まだキャリアの浅い馬が、京都まで輸送してきての競馬。今日は返し馬から物見をして、落ち着きを欠いていました。それでも、レースに行くとリズム良く走れていましたし、内容は決して悪くなかったと思います。

ダディーズマインド……好位のインでジッと。道中はロスなく経済コースを通る。直線もジワジワ伸びてはいるがビュッとした脚は使えず。捌きも少し硬かった。

3

3 ダノンチェイサー

 ダノンチェイサー(1着)アヴドゥラ騎手 追い切りに騎乗し、抜群の乗り味を感じていたが、レースでは自分からハミを取らず促しながら。子供っぽさを覗かせていたね。それでもノーステッキでグイッと伸びてくれた。今日、学習したことは次につながるはずだし、馬もこれから更に良くなっていくと思うよ。

ダノンチェイサー……3頭を先にやって自身は中団から。行きっぷりは良かったが我慢はできていた。勝負どころで前2頭を射程に入れると、直線はオメガに寄られるところはあったものの、しっかり伸びて完勝。良馬場で変わり身を見せた。

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