2018年7月28日 (当日の馬場情報)

2回新潟1日目

11

佐渡ステークス

[指定],(混),3歳以上,1600万円以下,ハンデ

(芝A・左外)

晴・良

  1. 1820万
  2. 730万
  3. 460万
  4. 270万
  5. 182万

基準タイム1.56.4

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ルネイション

 ルネイション(9着)荻野極騎手 終始囲まれるような形になって、窮屈な競馬に。馬群の中でもヒルまなかったのは収穫ですが……。進路を確保できれば脚を使ってくれる馬。才能がありますよ。

ルネイション……ソロッと行かせて中団のやや後ろ。道中も折り合いをつけて無理せず追走。勝負どころから仕掛けて差を詰めていったが、ラスト1ハロンあたりまで前が綺麗に開かず、満足に追えなかった。最後はそれなりに伸びてきたが、少し脚を余した。

2

2 パワーポケット

 パワーポケット(3着)江田照騎手 以前芝の2500メートルに乗った時に、距離は長いと感じましたが、芝は問題ないと思っていました。内をロスなく回ってこれましたし、一生懸命走る馬なので、馬場も気にせず走ってくれました。「状態が上がっている」と厩務員さんから聞いていましたし、よく頑張ってくれました。

パワーポケット……同馬にしては落ち着きがあり、硬さも気にならず。スタンド前でラチ沿いに潜り込み、距離損のないレース。行きっぷりが良く、3~4角もタイトにインを回って、直線でスルリと追い比べに加わる。ラスト100メートルで内から3着浮上。最軽量とはいえ、この好走にはビックリ。

3

3 コパノマリーン

 コパノマリーン(5着)丸田騎手 ゲートからゆっくり出して、リズム良く運ぶイメージでした。スローの上がり勝負でしたが、脚は使ってくれました。こういう競馬を続けていけば。いい転換になるかもしれません。

コパノマリーン……下見所は少しテンションが高かった。一番外のゲートで外へヨレ、腹を括ってなだめて後方待機。コーナーで馬の後ろに入れ、4角ではうまく息が入った。直線向いて坂下で外。大勢決した後からジワジワ終いを伸ばし、掲示板確保。

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