カーロバンビーナ（５着）武藤騎手　ゲートが上々である程度のポジションにつけられたのですが、４角で挟まれる場面があって、そこでリズムを崩してしまったのが痛かったですね。

カーロバンビーナ……好位馬群。直線はバテて下がってくる馬などがいて、狭くなり、中ほどに持ち出すと包まれてしまったので、最後は内に潜り込むようにして伸びてきた。

　シャープスティーン（７着）吉田隼騎手　今までで一番テンションが高かったですね。ずっと使ってきて、中１週で福島への輸送が応えたのでしょう。もっと走れる馬ですし、立て直せば違うと思います。

シャープスティーン……馬込みの中でずっと包まれながら。勝負どころも狭いところを追い上げる形。最後は苦しがって内にモタれていた。