2018年2月24日 (当日の馬場情報)

2回中山1日目

9

水仙賞

(指定),(混),500万下,馬齢

(芝A・右外)

晴・良

  1. 1000万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 100万

レコード2.10.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ロサグラウカ

 ロサグラウカ(1着)石橋脩騎手 稽古に乗って前向きでいいフットワークをするので、ほぼ勝てるだろうと思っていました。上手にスタートを切って、先団の後ろで折り合いもつきました。安全策で馬場のいい外目を通りましたが、ノーステッキでの完勝でしたね。

ロサグラウカ……好仕上がり。遅い流れの中、横並びの前3頭を見ながらその直後の外でガッチリ。4角でこれらを捉えにかかり、直線で交わすと、ノーステッキでの快勝。相手に恵まれたが、強かった。

2

2 ウラヌスチャーム

 ウラヌスチャーム(4着)戸崎騎手 前走は進んでいきませんでしたが、その時よりも行きっぷりは良くなっていました。先生には終いを伸ばすイメージでと言われていたので、抑えるレースをしました。坂のところでグッと来なかったのですが、これから力をつけてくればいいですね。

ウラヌスチャーム……好仕上がり。テンに少し力んだが、馬込みに入れてすぐに折り合って追走。直線は馬群を捌き、内目からジワジワと伸びて4着。牡馬相手に健闘。

3

3 ノーブルカリス

 ノーブルカリス(1着)江田照騎手 まだ力強さがなくて、稽古でも速い時計は出ていなかったですが、併せている相手に食らいついていく気持ちのある馬です。追い切りの良さが競馬で出てくれましたね。トビの大きい馬で、芝で走れると思っていましたし、いい感じの緩さがあります。掛からないので、距離は延びてもいいと思います。まだこれからの馬ですよ。

ノーブルカリス……仕上がり良好。最内枠からスッとハナへ。1000メートル通過63秒2と落ち着いたペースに持ち込む。残り3ハロンから11秒3→11秒2と加速した時点で勝負あり。後続に並ばれる場面はなく、鮮やかに逃げ切った。

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