2018年3月24日 (当日の馬場情報)

2回阪神1日目

6

サラ3歳

(指定),(混),500万下

(芝A・右内)

晴・良

  1. 720万
  2. 290万
  3. 180万
  4. 110万
  5. 72万

レコード1.19.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ミトノレインボー

 ミトノレインボー(4着)酒井学騎手 馬の後ろで競馬がしたかっただけに、行ってくれる馬がいたのはありがたかったですね。返し馬からテンションが高く、折り合いを心配しましたが、ハミを噛むこともなく、リズム良く走ってくれました。ビュッとは切れなくても牡馬相手に渋太く頑張ってくれましたからね。1600メートルにもメドを立ててくれました。

ミトノレインボー……好位のインで行きっぷりが良く、直線に向くとスンナリ前も開いたが、そこから伸び切れなかった。マイルは少し長そう。

2

2 ミッキーワイルド

 ミッキーワイルド(7着)福永騎手 2度目でもう少しゲートは出てくれるかと思っていたのですが、初戦とあまり変わりませんでした。もともと成長がゆっくりの印象があり、多分に緩さがある現状なので、今日のようなボコボコした馬場では前肢の掻き込みが足りず、走り切れていない感じでした。稽古では行きっぷりが良くなっているものの、返し馬の感触はそう大きく変化がなかったです。現時点では条件が揃う必要があるかもしれませんが、持っているポテンシャルは高い馬です。

ミッキーワイルド……四肢を巻く。落ち着いていたが、返し馬はあまり良く見せず。出負けして後方から。道中は徒に動かず、直線に賭ける。外を回す形になったとはいえ、まったく伸びず。

3

3 エントシャイデン

 エントシャイデン(2着)藤岡佑騎手 好位から正攻法の競馬でした。スムーズに運べましたし、交わされてからもしっかり食らいついていました。安定感はあるのですが、あとひと押しですね。

エントシャイデン……スッキリ仕上がる。好スタートから道中は前2頭を見るような形。追い出されてからの反応も良く、しっかり脚は使っているが、勝ち馬の決め手には及ばなかった。ただ、初めての中山でも勝ちパターンの競馬ができたように、レースセンスはかなり高い。

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