2018年1月21日 (当日の馬場情報)

1回中山7日目 WIN5 

11

第59回 アメリカJCC(GII)

[指定],国際,オープン,別定

(芝C・右外)

晴・良

  1. 6200万
  2. 2500万
  3. 1600万
  4. 930万
  5. 620万

レコード2.10.1

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 レジェンドセラー

 レジェンドセラー(1着)ルメール騎手 直線でエンジンがかかるのが遅かったけど、力をつけてるので、もうひと脚使ってくれたね。長い距離はピッタリ。成長していけば重賞を狙えるんじゃないかな。

レジェンドセラー……チークピーシズ。8キロ増で自己最高体重を更新したが、返し馬は軽快に。出遅れたが1角までに中団へ。勝負どころでジワッと差を詰め、前を射程に入れる。前でうまく乗られたサンタフェチーフが渋太く、上がりも速く大きな差はつかなかったが、それでも勝ち切ったのはさすが。今後が楽しみ。

2

2 トミケンスラーヴァ

 トミケンスラーヴァ(1着)秋山騎手 血統的には短い距離向きだけど、穏やかな馬ですからね。前走は道悪で勝ったけど、良馬場の方が合っていると思います。2回続けていいタイミングで乗せてもらいました。

トミケンスラーヴァ……舌を括る。スッと行き脚がついて2番手。道中は前を追いかけないようにしてマイペースで追走。残り1000メートルあたりからジワッと差を詰めていき、2周目3角で並んで先頭。直線に向いた時も手応え十分。タイミングを計って追い出し、1ハロン標手前で抜け出した。最後は詰め寄られたものの、軽ハンデで渋太さを生かせた。

3

3 ミッキースワロー

 ミッキースワロー(6着)横山典騎手 凄い馬場だった。そんななか、よく頑張ったと思う。

ミッキースワロー……鼻革。ジワッと行かせて中団。パドックでは落ち着いていたが、前半は行きたがって抑えるのにひと苦労。勝負どころから外を通って追い上げていき、ラスト1ハロン標過ぎに一旦3番手に上がったが、ゴール前で失速。

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