2018年1月6日 (当日の馬場情報)

1回中山1日目 WIN5 

11

第67回 中山金杯(GIII)

[指定],国際,オープン,ハンデ

(芝C・右内)

晴・良

  1. 4100万
  2. 1600万
  3. 1000万
  4. 620万
  5. 410万

レコード1.57.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ウインブライト

 ウインブライト(1着)松岡騎手 馬の能力を発揮できて良かったです。なかなか前が止まらない馬場傾向を踏まえて積極的に乗ろうと思っていました。馬のコンディションには自信を持てなかったのですが、もともと期待していましたし、力で何とかしてくれました。まだ成長途上でこれから良くなる馬です。階段を一段ずつ上がっていければいいですね。

ウインブライト……好位3番手からジンワリと前に並びかけ、直線の追い比べへ。渋太く脚を使い、そのまま後続の追撃を振り切る。ハンデ差はあったものの、堂々とした立ち回りで、今後の活躍が大いに期待される勝ち方だった。

1

2 レアリスタ

 レアリスタ(3着)ムーア騎手 スタート良く、いい感じで運べました。直線では前にスペースがあったんですが、そこに入っていくスピードが足りず、外に切り替える形になりました。それでも、最後まで脚を使っているし、よく走っていますよ。

レアリスタ……クロス鼻革。7カ月ぶりでマイナス6キロ。腹回りもスッキリして、太目なく仕上がる。中団で前に馬を置く形で折り合い重視。直線はサトノアレスが作った進路を追走して脚を伸ばす。上位2頭には離されたが、地力は示した一戦。最後はよく伸びており、マイルも適性がありそう。

2

3 トーセンマタコイヤ

 トーセンマタコイヤ(1着)戸崎騎手 1800メートルのスローペースでしたが、前に壁を作って折り合えましたし、いい形で運べましたね。最後、併せ馬の形になったのも良かったと思います。

トーセンマタコイヤ……中団の内々でジッと我慢。タメが利いた分、直線を向いても手応えは楽で、どこを突くかの余裕が感じられた。ゴール前は2着馬と併せ馬の形で渋太く伸び、競り合いを制する。

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