2018年2月12日 (当日の馬場情報)

1回東京6日目

8

春麗ジャンプステークス

(混),オープン,別定

(ダート・左)

晴・良

  1. 1650万
  2. 660万
  3. 410万
  4. 250万
  5. 165万

レコード3.22.0

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 タマモワカサマ

 タマモワカサマ(4着)平沢健騎手 飛越が悪かったし、メイショウ2頭が来た時に少し反応が悪くなってしまいました。叩き2走目なので、状態が良くなっても悪くなるとは思っていなかったから、ちょっと敗因が分かりませんね。

タマモワカサマ……1角を回ってハナへ。2周目のスタンド前でメイショウ2頭が来たので無理に競り合わず好位へ控えたが、その後も淀みなく飛んでいたし、この形が特に駄目だったとは思えない。勝負どころでは反応がひと息で、結局前の3頭を交わせなかった。

2

2 カシノカーム

 カシノカーム(3着)小野寺騎手 中京は初めてでしたが、思ったより流れが速くて競馬がしやすかったです。キャリアが浅いなかでこれだけやれましたからね。もっと良くなりそうですよ。

カシノカーム……先行する3頭を深追いせず、道中は離れた4番手から。2周目の3~4角ではメイショウライナーより早目の進出。直線で一旦は先頭を窺っていた。ラストで少し頼りなくなったが、安定感あり。オープンでもチャンスは近い。

3

3 プレジールシチー

 プレジールシチー(1着)江田勇騎手 前々走の新潟では張り切り過ぎる面がありましたが、前走と中間から落ち着いて走れるようになっていましたからね。今日は馬群の中でズブさを見せるほどでした。直線はダートがいいので早目に先頭に立ちましたが、我慢してくれました。使う毎に内容が良くなっています。

プレジールシチー……好気配。前半は中団待機。スタンド前でラチ沿いからスルスルと進出。徐々にポジションを上げて、3角からスパート。長く脚を使い、最終障害を飛越後に抜け出して完勝。

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