エコロジーク（１着）ルメール騎手　決してオーバーペースになっているわけではなくて、自分のペースでコントロールがついていました。まだスタート前に子供っぽい面がありますが、レコード勝ちと能力があります。次走は選ばれればブリーダーズＣジュベナイルターフスプリントに向かうと聞いています。そうなればアメリカ産馬ですし、生まれた国のレースを使うことになります。スピードがあるので期待できます。

エコロジーク……２戦目でも落ち着き十分。体も丸みあり。１歩目は半馬身ほど出負けしたが、回転が速くあっという間にハナへ。小細工なしの逃げで前半３２秒６。後続に脚を使わせ、直線もスピード緩まず２馬身半差のレコード勝ち。強かった。

【その他】スンシムは、１着馬がレコードタイムであったため、「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外。