ヴィルトブリーゼ（１着）柴山騎手　休み明けでしたが、状態は凄く良かったです。楽に２番手が取れて、道中もリラックスできて、折り合えましたしね。４角から早めに抜け出す形になりましたが、ラストもよく踏ん張ってくれました。やはり札幌は合っていますね。

ヴィルトブリーゼ……ホライゾネット。落ち着いていた。１２キロ増も太くはなく、もっと増えてもいいくらい。内から主張した馬を行かせて先行２番手。折り合いも問題なく、持ったまま２周目４角で先頭。直線で抜け出し、最後は２着馬に迫られながらも、一杯に押し切った。気分良く走れたのが一番だが、札幌のこの舞台との相性もいい。

【制裁】柴山騎手は、第４競走および第８競走において負担重量について注意義務を怠り過怠金３０，０００円。