テレパシー（１着）和田竜騎手　前捌きに硬さがあったので、半信半疑でしたが、すぐにいい位置を取れて、うまく流れに乗っていけました。４角では外に行く余裕がありましたし、脚力があるのは分かっていましたから。まだまだ伸びしろがありそうです。

テレパシー……仕上がる。好位のインでスムーズに流れに乗れた。４角手前で外めに持ち出すと、直線は力強く突き抜ける。文句なしの快勝。なかなかセンスが高そうな馬。

【その他】レイジングウェイブは、競走中に疾病（右橈骨遠位端骨折）を発症。なお、同馬は「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外。

【タイムオーバー】アデラパフューム、ヘアピンシュプールは、「タイムオーバーによる出走制限」のため、１０月１９日まで平地競走に出走できない。