パーカッション（１着）菅原明騎手　子供っぽさが残っており、フワフワしながら走っていました。そのため、勝負どころでゴーサインを出してからの反応が遅かったのですが、それでも差し切ってくれたように力があります。この先、まだまだ成長が見込める馬ですよ。

パーカッション……体は少し太かったか。それでも最初から抜群の行きっぷりで２番手。直線入り口で勝ち馬に引き離されかけたが、最後は力で捩じ伏せるような内容。フットワークからは芝でも走れそうな感じがあり、今後の活躍が楽しみ。

【タイムオーバー】ラインラペーシュ、ラクレットは、「タイムオーバーによる出走制限」のため、１月１８日まで平地競走に出走できない。