リフレーミング（１着）秋山稔騎手　未勝利の時に乗って、馬場が悪くても苦にせず走れていたので、コースロスがあるよりかは内に行くのもありだと思っていました。理想的な流れでしたね。まだ幼い面はありますが、成長すればもっといい走りができると思います。

リフレーミング……☆５４キロ。太め感なく仕上がる。中団やや後ろを追走。距離ロスなく運んで、直線もそのまま内めの１頭分のスペースへ。そこを鋭く突いて、残り１００メートルあたりで抜け出す。

【制裁】リフレーミングの秋山稔騎手は、最後の直線コースで外側に斜行、過怠金３０，０００円。（被害馬：７番・６番・２番）

【制裁】ゾンニッヒの松本騎手は、最後の直線コースで内側に斜行、１２月４日から１２月１２日まで騎乗停止。（被害馬：１４番）

【騎手変更】トーセンクライマーの木幡巧騎手は、落馬負傷のため菱田裕二に変更したが、再調整の結果、若手騎手である斎藤騎手が騎乗可能となったため更に斎藤騎手に変更。

【競走中止】テーオーソロスは、最後の直線コースで、内側に斜行したゾンニッヒに触れて転倒、競走中止。