クロンターフ（１着）太田調教助手　後ろが甘い馬なのでゲートはモッサリと出ましたが、その後はうまくリカバリーできたということでした。そこからはスムーズな競馬でしたね。休ませて動きが良くなっていましたが、まだまだですし、これからもっと良くなる馬です。

クロンターフ……馬体増もほぼ成長分。出遅れたが、促すと一気に３番手まで進出。そこでしっかり我慢が利いたのは大きかったか。アークライトをマークするようにレースを進めて、直線半ばで先頭に立つと力強く抜け出してきた。時計も速く、上でも面白い。

【その他】ブルージルコンは、競走中に疾病（鼻出血）を発症。なお、同馬は「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外。【鼻出血】ブルージルコンは、「鼻出血による出走制限」のため、２月２８日まで出走できない。