メイショウマトイ（１着）高倉騎手　阪神の２０００メートルでは昨年も好走してるように、コース形態、流れが合いますね。道中は馬のリズム重視で運びましたが、集中して走れていました。気難しさはあるけど能力も持ってる馬だと感じていたので、いい結果が出て良かったです。

メイショウマトイ……後方。勝負どころでズブさはあったが、内からスルスルと位置を上げて、直線でヴォウジラールの外に進路を確保。粘る相手を残り１００メートルで捉えた。昨年９月の竹田城Ｓでは２着だったが、同じ条件で一変した。

【競走除外】キッズアガチャーは、馬場入場後に放馬。疲労が著しいため競走除外。