ラカン（１着）菅原明騎手　スタートと二の脚がつかなかったし、最後に脚を使えるのは分かっていたので道中は無理せずリズムを重視して運びました。前が早かったのもあってうまく行きましたね。ラストはしっかり伸びてくれました。

ラカン……☆５４キロ。発馬後手。無理をせずに後方で脚を温存。４角まではできるだけロスを抑えて立ち回り、直線入り口でこじ開けるように外へ。ラスト２ハロン１２秒２→１２秒１の加速ラップで２馬身の差をつけたのだから、強い勝ちっぷり。

【制裁】マイネルスキーブの小林脩騎手は、最後の直線コースで外側に斜行、戒告。（被害馬：１５番）

【その他】ゴートゥーヘヴンは、競走中に疾病（鼻出血）を発症。【鼻出血】ゴートゥーヘヴンは、「鼻出血による出走制限」のため、１２月１４日まで出走できない。