アドマイヤデウス（１着）岩田騎手　行く馬がいなければ前で競馬することも考えましたが、主張する馬がいたのでゆっくりと。どんな形でも力を出せますからね。まだ、馬が若くて今日も着差以上に余裕がありました。距離は長くなるのはいいと思っていますし、これからもっと良くなるので天皇賞でも楽しみです。

アドマイヤデウス……日経新春杯が８キロ増だから６キロ減は戻したものだろう。好仕上がり。思わぬ馬が単騎で大逃げを打つ中で後方の外で脚をタメる。３～４角で外からジワッと押し上げて行くと、直線でまとめて差し切ってしまった。流れは向いたが、強いのひと言。時計も優秀。素質馬が本格化ムード。